『ナミビアの砂漠』が快挙!バンコク世界映画祭で最優秀作品賞受賞 - (Page.10)

さらに、11月7日から17日にかけてタイ・バンコクで開催された第16回バンコク世界映画祭のコンペティション部門では、最優秀作品賞(ロータスアワード)を受賞。日本映画が同映画祭で最優秀作品賞を受賞するのは今回が初となる。

 審査員は同作を「若い世代の幻滅とフラストレーションを、自分探しを続けている主人公のカナを通して描き、私たちを魅了した。つかみどころのない若い彼女が身近に感じられる作品である」と評した。

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