尾碕真花、特別企画ドラマ 「介護スナックベルサイユ」で主演!「自分の人生考えるいい機会」 - (Page.10)

宮崎美子は、「今回私が演じたベルサイユのママ・上杉まりえは、一言で言えば“よくわからない人”です。ベルサイユで起きていることが本当なのか、幻想の世界なのか? ここは介護施設ですが、現実の世界とはもちろん違う世界です。『まりえは本当にいる人なの?』という雰囲気がドラマ全体に出せたら面白いと思いました。死を考えるということは今を考えることであり、『自分はこの先どう生きる?』と、このドラマで一緒にふんわり考えるきっかけになってくださったら嬉しいです。そして今回、私は共演した諸先輩方の素晴らしいお芝居を間近で観ることができて『やっぱり凄い』と思いました。このドラマだからこそ、じっくり諸先輩の名演技も味わって楽しんでいただけるのではないかと思っています」と語っている。

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