“歴史の現場”の全容を捉えた映画『原爆資料館 語り継ぐものたち』公開決定!|広島ホームテレビ - (Page.10)

■監督コメント
斉藤俊幸(広島ホームテレビ)

2023年のG7広島サミットで12代館長の志賀賢治さんを取材した際、「何を見せたくなかったのか」と悔しがる志賀さんの姿に接し、その意味を掘り下げたいと映画を製作に携わることになりました。製作は、自社の資料館に関する100時間を超えるすべてのアーカイブ映像を見返すところから始まりましたが、未放送の映像の中には、今の私たちに響く館長たちの言葉がたくさん残っていました。海外の戦争博物館には武器などが展示されていますが、原爆資料館は市民から寄贈された遺品で成り立っている非常に特異な存在で、本作を通して、世界中の人たちに資料館を知ってもらうきっかけになればと願っています。
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