(1) 小栗旬主演!初舞台に挑む菊地凛子!三谷幸喜の書き下ろし 舞台「いのこりぐみ」開幕! - (Page.2)

舞台は学校の教室。教卓、机と椅子、黒板、廊下と、どこか懐かしさが感じられる空間だ。丸時計が時間を刻み、今は夕方。雨音が聞こえている。

教頭(相島一之)はこれから来る母親の対応、その立ち合いを若手教員(小栗旬)に頼んでいる。二人の会話から、若手教員はもともと教頭の教え子だったよう。思い出話から、単に上司と部下という関係だけはでない絆のようなものが感じ取れる。教頭はかつては熱血教師、今は歳と経験を重ねて達観と世渡りを身につけたようだ。一方の若手教員は仕事よりプライベートを優先するちゃっかりタイプ。
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