鈴木亮平がトルコの古都・イスタンブール探訪! 2つの大帝国の痕跡を追う / 他 - (Page.3)

前編の見どころは、ヘリコプターで上空から捉えた古都の映像。また6世紀に造られた貯水槽では、なぜか上下逆さまに置かれたギリシア神話の怪物“メドゥサ”の彫刻や、不揃いな336本の柱があり、鈴木が「完璧じゃないからこそ、当時の人の人間味が伝わってくる。試行錯誤が見えることが遺跡の好きなところ」と感想を語る。さらに旧コーラ修道院の聖堂に残るビザンツ美術の傑作を見た鈴木は、黄金に輝くモザイク画の美しさに感嘆の声を漏らす。

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