【インタビュー】堀未央奈、序列1位の高校生役に強い思い入れ「私が演じないでどうする」 - (Page.3)
ーーオーディションで印象に残っている場面はありますか?
オーディションは面談という形で、乃木坂46時代の経験や思いを監督に話したのを覚えています。自分の今までの思いとか出来事とかを、自分の言葉で伝えられたことが良かったのかなと思っています。
私が演じた姫山椿は、思いもよらぬ形でいきなり序列1位になってしまう役です。きっと嬉しい反面、戸惑いもあって、周りからはいろんな見られ方や、解釈をされたり。そういった境遇が乃木坂46時代の自分と重なる部分もあり、「この役を私が演じなくてどうするんだ!」くらいの気持ちでした。
RBB TODAY / Copyright © 2024 IID, Inc.
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.