【インタビュー】堀未央奈、序列1位の高校生役に強い思い入れ「私が演じないでどうする」 - (Page.3)

ーーオーディションで印象に残っている場面はありますか?

オーディションは面談という形で、乃木坂46時代の経験や思いを監督に話したのを覚えています。自分の今までの思いとか出来事とかを、自分の言葉で伝えられたことが良かったのかなと思っています。

私が演じた姫山椿は、思いもよらぬ形でいきなり序列1位になってしまう役です。きっと嬉しい反面、戸惑いもあって、周りからはいろんな見られ方や、解釈をされたり。そういった境遇が乃木坂46時代の自分と重なる部分もあり、「この役を私が演じなくてどうするんだ!」くらいの気持ちでした。

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