小川彩佳、“安楽死”選んだ女性の姿に思い馳せる「どれだけ自分は今を必死に生きているだろう」 / 他 - (Page.3)
ステージに登壇した西村監督は今の気持ちを聞かれ、「この映画は2022年1月に迎田良子さんからいただいた、1通のメールから始まりました。安楽死について、そして安楽死を通して生きること、死ぬことについて考えてもらう議論のきっかけになればということの依頼を受けて、そこから1年間ずっとやり取りしてきました。彼女の思いを1つ届けることができたかなと思って少しほっとした部分もあり、これから多くの方に見ていただけたらなと思っております」と真剣な表情で語った。
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