「そわそわした感じがずっと残る」ミステリー作家が建てた“何かが起こりそう”な洋館『住人十色』 / 他 - (Page.3)
実は、住人(アルジ)は京都生まれのミステリー作家で、2014年に江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。その後も数々のミステリー作品を発表している。デビューしてからも実家暮らしをしていたが、祖父母の土地を譲り受け、ひとり暮らしの家を建てることに。当初はホテルのようなシンプルな家にするつもりが、4年半前に完成したのは豪華な洋館だった。
家を建てるにあたって様々な画像を見ているうちにだんだんと自分の好みが明確になってきたといい、輸入住宅専門メーカーのビルダーに「何かが起こりそうな洋館」「落ち着かない、そわそわした感じがずっと残るような家」をリクエスト。
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