三谷幸喜、25年ぶりに民放GP帯連ドラマ脚本を担当!菅田将暉主演で1984年の渋谷描く / 他 - (Page.3)

1984年は経済の安定成長期からバブル経済期への移行期にあたる時代で、「明日はもっと良くなる」と信じて疑わず、大人たちは夜な夜な繁華街で羽振りよくお金をばらまいた。流行の最先端をいく渋谷は若者文化の中心地として活気づき、「渋谷PARCO」や「SHIBUYA109」はカルチャーの発信地として多くの若者でにぎわった。

 三谷は「これといった理由もなく、民放の連続ドラマから離れてずいぶん月日が流れました。そんな僕と仕事がしたいと言ってくれた勇敢な若手プロデューサーさんとの出会いがあり、この度25年ぶりに、フジテレビのゴールデン・プライムタイムに帰って参りました」とコメント。

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