有村架純が『ビリギャル』秘話!「私には無理」マネージャーに泣きながら電話 / 他 - (Page.3)

すると監督やスタッフは「え?そうだったの?」と、現場では全くそう感じさせなかっただけに驚きを示した。有村は当時を振り返りながら「“ギャル”というところが先行しすぎてしまって。外側で作ろうとしちゃってた自分がいた。でも自分が演じたさやかという女性は何事も楽しむマインドで日々を送ってる」とコメント。さらに「このビリギャルって作品は、家族の再生の物語でもあったので。当時のご家族の様子だったりとか状況だったりとかを、現場で随時聞きながら確認しながらやってました」と、悩みながらも作品に向き合い続けた日々を明かした。

(執筆者:平木昌宏)

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