朝ドラ『ばけばけ』岡部たかし、娘役・髙石あかりへの印象は「ずっと自然体でいる子やなぁ」 / 他 - (Page.3)
演じる松野司之介役について「娘への思いとのはざま、時代のはざまなど、常に『変化のはざま』の中にいる人だと思います。奥さんのフミさんのセリフにも、『父上はね、立ち尽くしちょるの』とあるのですが、時代に翻弄され、どちらにも行けないでいる司之介のことをよく表しているセリフだと思います。父である勘右衛門さんからは武士道をたたき込まれてきましたが、一方で、そうだと思えば行動できる人でもあります。特に、娘のためならまっしぐらなところがあり、この子を大事にするぞ、苦しくてもこの子のためならという親心があるのだと思います」と説明した。
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