水野美紀、『風、薫る』の一ノ瀬美津役を振り返る「命が受け継がれていく感覚」 / 他 - (Page.3)

「口も大きく開けてはいけない。キリッと結んで、笑うときも袖で隠して笑う」といった細かな制約の中で感情を表現することについて、「自分の生理とは異なる芝居の表現や感情の放出の仕方をするということは、今回が初めての経験でした」と振り返った。

 クランクインから約1年にわたり美津を演じた水野は「りんが成長して孫までできて、さらに直美が家にやってきて、直美がまた赤ちゃんを産んでという……。安も子どもを産みましたしね」と物語の時間の流れを実感したという。「脈々と時代が変わって命が受け継がれていく感覚。そんな実感を持ちながら演じさせていただきました」と語った。
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