紅く煙るクラシックコンサート 1万人の観客が熱狂「石田組」大阪城ホール公演レポート到着 - (Page.3)

いきなりの大曲でのスタートにたじろいでいると、石田は次曲の楽譜をめくり静かにカウントする。レッド・ツェッペリン「移民の歌」。そしてレインボー「キル・ザ・キング」が続く。ロックミュージックにおいて重要なグルーヴという言語化しにくい要素を、原曲にはないクラシックの語法を加えた細かいフックや、オリエンタル風味の首席奏者たちのソロ演奏を通じて石田組は五線譜に落とし込み、クラシック作品として昇華させてしまう。

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