井上咲楽、藤井隆から"まさか"のサプライズに感激!「ほんとうに嬉しい」 / 他 - (Page.4)

「ひらがなでタイトルをつけたのは、25歳で“人生”を偉そうに語るのもどうかなと思って。柔らかい印象を持ってほしかったんです。“手帖”という言葉も昔から好きで、自分の心の中をそのまま記した感じがぴったりだと思いました」と井上は語る。今年の春から執筆を始め、親交の深いライターと何度も対話を重ねながら、自身の記憶を掘り起こしていったという。「過去の自分と向き合う作業はつらい時もありましたが、この本がなければ振り返ることもなかったと思います」。

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