(1) 東野圭吾史上、最も泣ける感動作東野圭吾シアターVol.2 舞台『ナミヤ雑貨店の奇蹟』いよいよ開幕! - (Page.4)

盗みをはたらいた3人の青年が逃げ込んだのは、過去に手紙を通じてお悩み相談ができる雑貨店として有名になったナミヤ雑貨店だった。廃墟となったはずのシャッターの郵便口から、一通の手紙が届く。それは過去の時代を生きる人間からの悩み相談だった。30年以上の時を超えて手紙が行き来し、過去と現在が交差するなかで、人々の悩みと絆、そして小さな奇蹟が積み重なっていく。

幕が上がると、そこは1932年。のちに雑貨店の店主となる浪矢雄治(神保悟志)が、恋人・皆月暁子(濱岸ひより)との駆け落ちに失敗。大きな喪失感を抱えるという場面から静かに幕を開ける。

新着記事