阿部寛主演『キャスター』最終章に突入! 闇に葬られていた事件が動き出す - (Page.5)

■山本學コメント
70年前の生放送のテレビドラマは録画の技術がなく、全盛の映画人から電気紙芝居と呼ばれていました。その頃から日曜劇場は、一時間読み切りのドラマに挑戦し続けていました。昭和35年、当時、新進気鋭のプロデューサー石井ふく子氏から『カミさんと私』というホームドラマへの出演依頼を受けました。私は20代、以来百本を超える日曜劇場に出演させていただき、俳優山本學が出来あがりました。引退も考えるようになったそんな折、今回出演のドラマが日曜劇場『キャスター』というのも、不思議な導きです。

阿部寛主演ドラマ『キャスター』最終章 (C)TBS阿部寛主演ドラマ『キャスター』最終章 (C)TBS

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