小栗旬「皆さんの勇気となって明日に繋がっていったら」…新型コロナに日本で初めて挑んだ者たちを描く『フロントライン』舞台挨拶 / 他 - (Page.5)
小栗は「素敵なメッセージをいただいて嬉しいです。皆さんは映画の中の闘いを5年前にされていたと思うので、映画にはない部分の大変さもあったでしょうし、それを乗り越えられて今があって。ご自分たちも無事でいただきながら色々な災害に向き合っていっていただきたいなと思っております」と感嘆の思いを語った。
「僕らにも感謝してもらったので、増本さん、企画・プロデュースしてくれて、監督してくれた関根監督も、ありがとうございました。この映画ってまだ敬遠されてしまう方もいると思うんですが、勇気をもらえる映画になっていると思いますし、明日からの生活がまた少し違う色になって過ごしていただけるような作品になっていると思うので、皆さんの勇気となって明日に繋がっていったら嬉しいなと思います。ありがとうございました。」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくった。
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