秋元康、AIとの新曲プロデュース対決で負ける!でも嬉しい理由 / 他 - (Page.5)

歌詞について「最近はSNSでバズる曲が売れると言われますが、流行はどれくらい意識されますか?」と質問された秋元は「何秒で収まる方がいいとか、キャッチーな言葉がいいとか(よく言われている)。でも結局、いろんな時代があってツールが変わるたびによく話をするのは『料理をお皿に合わせて作りますか?』ということ。作った料理を、美味しく食べられるお皿を用意わけじゃないですか。だから、こういうアイデアがあって、こういうことをやりたいと思ったときにこういうお皿が必要ということはあるかもしれないですけど、売れるために(流行を)考えることはないですね」と、歌詞を料理にたとえながら説明した。

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