(2)「クリネックス涙腺短歌」キャンペーンを開催!大賞は賞金30万円。審査員はヒコロヒー、歌人・木下龍也、文筆家・土門蘭! - (Page.5)

【木下龍也さんコメント】

―審査員という立場から、応募者に向けて一言お願いします。

生きていたころの夏毛が絡まったままの首輪をおもいきり嗅ぐ

飼い犬が遺した首輪をひっそりと嗅いでみたこと。短歌をつくりながら思い出したこの一瞬は、短歌にしていなければ忘れたまま消えてくはずだった。あなたのなかにもそんな記憶が眠っている。思い出してほしい。僕はそれを読みたい。誰かに泣いてもらおうなんて考えなくていい。あなたにしか書けない一首で、あなたを、僕を、撃ち抜いてほしい。
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