紅く煙るクラシックコンサート 1万人の観客が熱狂「石田組」大阪城ホール公演レポート到着 - (Page.5)

一般的には6曲構成とされており、6曲目は“速い踊り”。だが本来は“速い踊り”は2つに分かれており、石田組は7曲の構成として演奏するこだわりを持つ。7曲目に入った時のギアの上がり方は見事で、一際大きい拍手が送られた。



イギリスのラターの小品を挟み、この日が初披露となったビゼー「ジプシーの踊り」。オペラ「カルメン」の中でもハイライトのひとつとして知られているが、同一のリズムパターンに乗せて静から動へ、みるみる踊りの輪が広がっていく様はラヴェル「ボレロ」を想起させる。

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