【インタビュー】朝ドラ初出演の北村匠海、オファーには「びっくり」も「運命的な役との出会い」 - (Page.6)
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――嵩を演じるにあたり大切にしていることは?
僕たちが知ってるやなせさんは「アンパンマン」が世の中に知れ渡ってメディアなどに出ているやなせさんの姿だと思います。人生経験を積んだやなせさんはユーモアもあるし、柔らかさが際立っている出で立ちで物腰も柔らかいです。その姿にある意味で“ゴール”を見たイメージだったのですが、ただ10代から演じる自分が10代のときにそのイメージでやってしまったら「それは違うな」と思っています。
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