「そわそわした感じがずっと残る」ミステリー作家が建てた“何かが起こりそう”な洋館『住人十色』 / 他 - (Page.6)

リビングなどとはまた違ったテイストで、ここはギリシャの古い図書館をイメージしているという。そんな部屋に駿河が見入っていると…突然ミステリーが始まり、海渡アナが行方不明に!果たして“名探偵タロウ”こと駿河は、住人(アルジ)が書斎に仕掛けた謎を解いて海渡アナを見つけ出すことはできるのか。

 名探偵タロウは予想外の仕掛けに四苦八苦しながらも、住人(アルジ)のヒントをもとに暗号を解明していく。そしてついに本棚の隠し扉を発見すると、なんと地下室に続く階段が現れる。すべてが本格的で、駿河は「ミステリー作家の家ってこんなことになってんの?」と驚愕。

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