医療ドラマで登場する手術を見学する部屋があるのは日本に2箇所だけ!ドラマでよく見る仕事の雑学を大特集! - (Page.6)
『この世界は1ダフル』©フジテレビ
X線を使用して体内の断層画像を撮影する装置・CTスキャン(コンピュータ断層撮影)。体内の詳しい構造を視覚化することができるため、感染症、腫瘍などを診断するのに有効な装置だが、その開発資金として世界的アーティストのザ・ビートルズの売り上げが使われたという。CTスキャンは当時"EMIスキャナー"と呼ばれており、ビートルズが当時所属していた事務所が電子機器の開発にも力を入れていたため、ビートルズの売り上げ資金で開発されたのだとか。音楽だけでなく、医療の進歩にも貢献した雑学話に東野も「人に言いたくなるね」とコメント。
RBB TODAY / Copyright © 2024 IID, Inc.
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.