――藤さんにとって、愛猫たちはどんな存在ですか?
ちょうどコロナ禍になる前の年にマルオレちゃん(マルちゃんとオレオちゃん)との出会いがあって。うちの家族になって、その後すぐコロナ禍でお仕事がキャンセルになって、家にいる時間がものすごく多くなって。これまで仕事で家を空けることが多かった人間が、いきなりずっと家にいるのは、果たして自分の精神的に大丈夫なのかな、と思ったんですね。仕事もなくなって、これからどうなるんだろうという不安の中で、やはりマルオレちゃんの存在が私を救ってくれました。彼らを見ていると、好きなことしかしなくて(笑)。ご飯を食べたいって鳴いて、ご飯を食べたらキャットタワーに行ったり、冬は床暖房の上で寝ていたり。その姿から「好きなことをしてたら、ストレスは溜まらないものなんだ」という学びを得ました。