池江璃花子、急性リンパ性白血病の「完全寛解」を報告 - (Page.7)
さらに「今でもとても長い5年間だったなと感じています」「そしてそんな5年間の中で2回のオリンピックを経験できたことは非常に嬉しく思います」と闘病生活を振り返りつつ、「競技では、泳げるようになった幸せと、泳げるようになったことで感じる苦しさと、虚しさと、悔しさ。私の中には逃げるという選択肢はないので、これからもそんな自分と闘いながら全力で競技と向き合いたいと思います」と意気込みを吐露。
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