「心が痛む」赤ん坊抱えて号泣のモラハラ夫・宏樹に同情の声!…ドラマ『わたしの宝物』 - (Page.7)

帰宅した宏樹は美羽に話す。「俺、来月から新しいプロジェクトに参加するから…。今よりも忙しくなる。美羽のことも子供のことも何もできない。何もできないというより、するつもりはない。俺に何も求めないでほしい。寝室を分けて家政婦をやとってもいい。美羽が好きなようにしていい。育児にも口出すつもりない。でも金は出すから。金で苦労はかけない。それでいい?」。美羽は「うん…」と頷く。「父親の役目はできない、ごめん」と言う宏樹に「この子は私が育てる」とお腹をおさえる美羽。

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