樋口真嗣監督「歴史に残るくらいの過酷な撮影」 草彅剛主演『新幹線大爆破』の裏話を明かす - (Page.7)
なお同作の撮影はJR東日本の特別協力のもと、E5系新幹線を上野~新青森間で計7往復運転して行われたとのこと。樋口監督は「スタッフもキャストも全員めちゃくちゃ大変で、歴史に残るくらいの過酷な撮影だったと思います。でも、自分にとっては、朝が来るのが楽しみなくらい楽しくて、正直降りたくないくらいでした」と充実感を語り、草彅も「1日12時間くらい、始発で出発して夕方に戻る日々を繰り返していました。限られた時間での撮影は大変でしたが、監督がいろんな新しい人生の経験をさせてくれました」と感謝を述べた。
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