「みんなを元気にするDJになりたい」DJ KOO、脳動脈瘤から生還した思いを語ったインタビューが公開 - (Page.7)

病気の経験を通じて「自分の命は"授かったもの"なんだ」と強く感じたDJ KOOは、「もうひとつの生命を新たに与えられたからこそ、今度はその命を使って、人生のライフワークとして、より多くの人に『健康のありがたさ』や『病気予防の大切さ』を伝えていかなければならない」と使命感を語った。

 以前は「カッコいいDJをやるんだ!」「最高のライブを見せるんだ!」と"自分を見せること"ばかりに意識が向いていたが、今は「みんなを元気にするDJになりたい」「みんなが元気になるDJこそ、一番カッコいい」と考えが変化したという。

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