有村架純、次の一歩がいけない!オーディションに落ち続けた日々 - (Page.7)
「自分はオーラがないので、作品の中でも印象に残るためにはどうしたらいいかっていうところをデビュー当時はたくさん話して」と、試行錯誤の時期を振り返った。
さらに、事務所社長からの指導については「すごくありがたかったです。厳しくしてくれたおかげで今があるので」と感謝を示し、「社長とは本当にたくさん会話をして。夜中の2時とか3時とかまで、もうずっと『どうしたら次の一歩にいけるのか』っていうところを向き合ってくださって。もう私は、ガラステーブルがあったんですけど、そこにポタッ、ポタッって涙が落ちてました」と当時の思い出を語った。
(執筆者:平木昌宏)
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