由紀さおり、78歳誕生日にコンサートツアー前半の最終公演を実施! 「来年はロサンゼルスでツアーができたら」 - (Page.8)
同コンサートは、若草色の着物を着た由紀による「わたしのうた」で幕開け。続いて「あさきゆめみし、水の月」を披露し、会場内に彼女の歌声が響き渡った。そして兄弟子である三味線奏者、本條秀英二を紹介し、「由紀さおりのチントンシャンソン」と題して三味線の弾き唄いで都々逸を披露。さらに和やかなムードからジャズへと移り、ペギー・リーの代表作「Is That All There Is」を三味線の伴奏で歌うと、秀英二とバンドメンバーによる「三味線ブギウギ」で第一部を締めくくった。
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