乃木坂46・井上和、新人シナリオ大賞ドラマで初主演「涙してしまうシーンが」 - (Page.8)
また脚本の魅力を尋ねられると、「小論文をテーマにしたドラマは珍しく、真面目でかたいイメージを持たれる方もいると思うのですが、ジーンとあたたかい気持ちになる作品だと思います。この台本を初めて読んだとき、私も涙してしまうシーンがありました。こんなに素敵な作品に出演させていただけるなんて、ありがたい気持ちでいっぱいです」と答え、自身が演じる碧役の印象を「碧ちゃんは、書道部の元部長ということもあってか、言葉を大切にしている子なのかなと思います。性格的に、人の意見を素直に受け取れなかったり、一度、自分で考えてから口にするからこそ、たくさんおしゃべりする子ではないのかなと思いました」と説明した。
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