テリー伊藤、故・長嶋茂雄さんに対する想いを告白 「人生の中で一番悲しい」 - (Page.8)
さらに、「僕ら世代では特別な人、長嶋茂雄の背番号“3番”の靴箱をめがけて、多くの子供たちが銭湯に走り出すくらい特別な人だった」と述べ、長嶋さんの影響力の大きさを語った。また「ミスターがよく言っていた、球の真ん中を打つ」という言葉が演出家としての生きる術となったことを明かし、これからはミスターを語ることで恩返しをしていきたいと感謝の意を示した。
生放送中の訃報に対し、リスナーからも多数のメールが寄せられ、「少年時代に長嶋茂雄の姿を見て本当に憧れた」「ここまで観客を楽しませる選手は未だ見たことがない」「小学生の頃、長嶋茂雄と握手したことが私の自慢」「引退式の光景が脳裏に焼き付いている」など、多くの反響があった。
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