生田絵梨花、NHK特集ドラマ『天城越え』出演に意気込み「全力でぶつかっていきたいです」 - (Page.8)

舞台は昭和31年の伊豆・天城峠。印刷所を営む望月次郎(萩原聖人)は、定年間近の田島刑事(岸谷五朗)から、31年前に発生した殺人事件の捜査資料の版下作成を依頼される。その事件には遊女の大塚ハナ(生田絵梨花)と当時14歳だった少年が関与しており、少年こそ若き日の望月自身だった。時効成立後に田島が資料を持ち込んだ理由が次第に明らかとなり、封印されていた真相とともに、望月とハナの運命的な再会が描かれる。予告編映像の後半で生田は「初めて作品で時代劇に挑戦させていただきました。ぜひご覧ください」とコメントしている。

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