菅田将暉、宮﨑駿監督から「変な役でごめんね」 - (Page.9)

そんな衝撃の初顔合わせ経て後日本番を迎えた日のこと。まだ、どんなシーンをやるのか聞いていない菅田は「飛んでて鳴くシーンを俺がやるのかな」と思っていたそう。とは言え、事前に一応青サギの鳴き声は調べていたという。菅田は林修に「青サギの声って聞いたことあります?」「ノイズっぽい、ギャーみたいな」な声だと説明した。そして収録日にマイクの前で「こんな鳴き声だったんですけど」と告げると、宮﨑監督から「それでお願いします」と言われたという。演出らしい演出は特になかったと振り返った。

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