VRアニメ『猫が見えたら』ヴェネツィア映画祭にノミネート決定 - (Page.9)

石丸健二プロデューサーは「『猫が見えたら』というタイトルは、『幻視の猫が見えたら何が悪いのか?』という主人公の少年のセリフから取りました。この言葉の中に、私たちが取材で感じた精神医療の問題や難しさが込められています。この少年の物語を通じて、精神医療の課題を知るきっかけになれば幸いです」と語った。

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