(1) 乃木坂46、アンダーライブ終幕!座長・金川紗耶が思い明かす「どんなに悔しくても笑顔でステージに立たなくては」 - (Page.9)
後半は、伊藤&林のダブルセンターによる「さざ波は戻らない」から、王道のアンダー楽曲が続く。「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」では黒見が中心に立ち、受け継いできたグループの流れと今のカラーを織り交ぜて表現。矢久保センターの「三角の空き地」でも同様に、丁寧な歌とダンスを届けた。吉田センターの「嫉妬の権利」では感情を込めたボーカルで会場の温度を上げ、松尾センターの「踏んでしまった」では一体感がさらに高まる。映像演出を抑えた構成で没入感を高め、後半に大型スクリーンへメンバーの姿が映し出されると、表情や所作がより際立った。
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