「52間の縁側」がある福祉施設が多数の受賞!『情熱大陸』に建築家・山﨑健太郎が登場 - (Page.9)

縁側でくつろぐ人、赤ちゃんを抱いたママの姿も。デイサービスでありながら、様々な人が不思議と集うこの建築が今、注目を浴びている。

 設計したのは建築家の山﨑健太郎だ。この建築で日本建築学会賞、JIA日本建築大賞、グッドデザイン大賞を相次いで受賞した。ホスピスや視覚障がい者支援施設、保育園など福祉施設の設計を多く手がけてきた山﨑が一貫して訴えるのは、「つくるべきなのは施設ではなく住まい」という信念だ。

 工事を終えたばかりの沖縄の就労支援施設では、事務室や作業室といった用途ごとの区切りをなくし、ゆるやかにつながる空間を実現した。
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