織田裕二、大ヒットドラマ『東京ラブスストーリー』途中から地獄だった / 他 - (Page.2)
同作は“月曜の夜は街からOLが消える”と言われるほどの高視聴率を記録。番組MCの林修が「(撮影)現場はそうだったんですか?」と尋ねると、織田は「僕は途中から地獄ですね」と当時を振り返った。
織田は普段、先に台本を受け取ってから現場に臨むスタイルだったが、『東京ラブストーリー』では「東京ラブストーリーって台本がないんですよ。1、2話分ずつくれるので」と告白。さらに「ある時、中盤過ぎぐらいの回で話が熱くなっていった時に、台本が来ないんですよ。明日朝から撮影入ってるのに、夜中になっても台本が来ないから寝たら、(夜中の)2時か3時ぐらいに台本が届いて」と驚きのエピソードを明かした。
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