「アニメを辞めようと思ってた」押井守監督、大塚明夫と語った『イノセンス』の裏側 / 他 - (Page.4)
同作を制作したきっかけについて押井監督は「当時、アニメの仕事は辛いからやめようと思っていた時期で。だけど自分には合ってる仕事だと思ってたし、アニメは嫌いじゃないし、もう一回やってみようかなと思って、プロデューサーに出した企画のひとつが『イノセンス』でした。素子とバトーをもうちょっと見てみたいという気持ちがあったから、続きを作りたかったんです」と、当時の想いを打ち明けた。
押井守監督【撮影/ババショウタ】
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