『情熱大陸』で心臓カテーテル治療の最前線を紹介! 心臓内科医・三角和雄が挑む課題とは - (Page.6)

心臓カテーテル治療は1980年代前半に米国ではじまったもの。三角は医学部を卒業すると、「患者に優しいカテーテル治療は主流になる」と確信したという。米国で12年間の研鑽を積み、1998年に帰国すると、同病院で治療に取り組みはじめた。日本におけるパイオニアとして実績を積み上げる中、いつしか「全くやるつもりはなかった」という病院長に就任。現場で患者を救いながら病院経営も担うプレイングマネジャーでもある。

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