「演じるだけで終わりたくない」遠藤憲一、7年かけてドラマ脚本を執筆する理由 - (Page.7)

「1年がどんどん過ぎちゃうからね。もう6月で64歳になるから」と語る遠藤。書いているのは「ホームドラマ・サスペンス」で、もう7年もかけているという。俳優が脚本執筆にのめり込む理由について、遠藤は「演じるだけで終わりたくない」との思いを明かした。事務所の社長でもある妻は遠藤のことを「平和主義の小学生みたい」と評している。

 コワモテだけど笑うと一転、チャーミング。誰もが知るバイプレイヤーは、演技の幅の広さと存在感の奥深きの深さとで、ドラマや映画だけでなく最近ではバラエティ番組からも声がかかる。

新着記事